11月5日(金)
ミャンマーで7日、20年ぶりとなる総選挙が行われる。軍事政権側は圧倒的な資金力と組織力で一貫して選挙戦を優位に進めており、多数を確保するのは確実な情勢だ。
民主化勢力側は、民主化運動指導者アウン・サン・スー・チーさん率いる最大野党国民民主連盟(NLD)がボイコットを決めており、分派の国民民主勢力(NDF)などがどれだけ議席を獲得できるかが焦点だ。
テイン・セイン首相や軍政の現職閣僚らが結成した連邦団結発展党(USDP)は、ほぼすべての選挙区に候補者を擁立。一方、スー・チーさんは分裂行動を取ったNDFに批判的で、支持者には「NLD以外に投票したい政党がなければ、棄権すべきだ」と求めている。
連邦選挙管理委員会の発表によると、投票所は全国に4万カ所設置される。学校や寺院が使われ、投票時間は午前6時から午後4時まで。名簿に登載されたすべての有権者の投票が確認されれば、時間前でも閉鎖できる。
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