Home » , , , » ミャンマー大統領、民主化推進の決意強調

ミャンマー大統領、民主化推進の決意強調

Written By Unknown on Monday, October 22, 2012 | 5:32 AM




ミャンマーのテイン・セイン大統領は21日、首都・ネピドーで初めての公式記者会見を開き、さらなる民主化推進への決意を強調しました。

 大統領は記者会見で、今後の民主化について、「時代を後戻りさせることはない。国民もそれを望んではいない」と述べ、いっそう民主化を推し進めるとあらためて強調しました。

 憲法の改正については、「国民によって選ばれた議会が決めることだ」とした上で、大統領として、議会に憲法改正を求めたりはしないと述べました。

 さらに、大統領が議会に差し戻す形で再審議となった外国投資法案については、「外国の投資家をしっかりと守る内容にすべき」だとして、日本企業を含めた海外からの投資はミャンマーの国益につながるとの見方を示しました。

 このほかにも大統領は、少数民族の問題や野党との今後の連携など、記者からの幅広い質問に応じ、自らが進めてきた政治と経済の改革を国内外に強くアピールしました。

JNN
http://headlines.yahoo.co.jp/videonews/jnn?a=20121022-00000007-jnn-int
Share this article :

0 comments:

Post a Comment

 
Support : Information Network by Nakakawa
Copyright © 2013. オンラインサービス業のニュース - All Rights Reserved
Created by Morinaka
Proudly powered by Blogger