2010年6月24日(木)
軍事政権が続くビルマ(ミャンマー)。ここに生きる女性たちは暴力にさらされ彼女たちの生活と自由は脅されています。軍事政権は、小数民族の女性たちに性的な暴力繰り返し3,300以上の村を破壊し、
人々を殺害、拷問し、女性や少女を厳制労働に駆り立て、少女を子ども兵にしています。民主化運動のリーダー、アウンサンスーチーさんは自宅に軟禁され、2,100人以上の政治犯たちが投獄され、自由を奪わてています。軍人政権は、国連などから何度批判をられても人権侵害をやめることなく犯罪の責任を問われません。何十年もの長いあいだ、残虐な圧制に耐えてきたビルマの女性たちがいま、勇気を持って立ちあがります。
2010年3月2日、ニューヨークで、ビルマ女性連盟とノーベル平和賞を受賞した女性たちのイニシアティブで初めてのビルマ女性国際法廷が開催され軍人政権が人道に対する罪を犯したことが認定されました。今度はビルマから軍政の抑圧を受けてきた女性たちが来日して証言、この日本でアジア把初のビルマ女性国際法廷を開催します。
当日にビルマキャンペーン(BCJP・日本)メディアが担当してテレビ生放送します。
日 時 : 2010年6月27日(日)午後1時から5時
場 所 : 青山学院大学校 6号館 模擬法廷
東京都渋谷区渋谷 4-4-25
JR山の手線・東急線・京王井の頭線「渋谷 駅」 宮益坂方面出口より
徒歩 10分・地下鉄「表参道駅」B1 出口より徒歩 5分
参加費: 500円 ( 申込不要 )
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