6月14日17時50分
マレーシアに本拠を置く格安航空会社のエアアジアは14日、来月から首都クアラルンプールとミャンマーの最大都市ヤンゴン間の定期便の運航を始めると発表した。これで同社はマレーシアと東南アジア諸国連合(ASEAN)加盟10カ国すべてを結ぶ路線を持つことになる。
クアラルンプール-ミャンマー便は7月20日から運航をはじめる。同社は、大手航空会社が金融危機をきっかけとする世界的な不況で苦しい経営を迫られる中、低料金でシェアを拡大し、昨年の営業利益は1億6600万ドルを記録した。
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