
東洋エンジニアリングのタイの合弁会社トーヨー・タイはミャンマーのティラワ経済特区に出力1000メガワットの超々臨界圧石炭火力発電所を建設するプロジェクトの事業化調査を行うことでミャンマー電力省と合意し、21日、覚書に調印した。調査期間は1年。
トーヨー・タイはミャンマー最大の都市ヤンゴンに出力100メガワットの天然ガス火力発電所を建設中で、4月から順次稼働する予定。
ティラワ経済特区はヤンゴンの南東に位置し、日本とミャンマーが協力して開発し、2015年に商業運用を開始する。
《レスポンス 編集部》
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