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ミャンマー軍政トップ、7日訪中=7年ぶり、両国関係強化へ

Written By Unknown on Saturday, September 4, 2010 | 8:35 AM

9月2日(木)
中国外務省の姜瑜副報道局長は2日の記者会見で、ミャンマー軍事政権トップのタン・シュエ国家平和発展評議会議長が胡錦濤国家主席の招きで7日から11日まで中国を公式訪問すると発表した。
 同議長の訪中は2003年1月以来。ミャンマーをめぐっては、今年11月に民主化運動指導者アウン・サン・スー・チーさんが参加できない形で総選挙が実施されることに、国際社会の批判が高まっており、同議長は関係を深めている中国側に理解と支持を求めるとみられる。
 同議長は胡主席や温家宝首相と会談し、両国の協力関係強化や国際・地域問題について意見交換。北京のほか、上海万博や広東省深セン市なども視察する。 
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