5月8日6時36分
米国務省高官は7日、アジア歴訪中のキャンベル国務次官補(東アジア・太平洋担当)が来週にもミャンマーを訪れる方向で調整していることを明らかにした。
民主化運動指導者アウン・サン・スー・チーさんら野党幹部との会談を認めることを条件に軍事政権と交渉しているという。
同高官は「軍事政権がわれわれの条件に同意しなければ訪問しない」と述べた。キャンベル次官補はマニラ滞在中で、条件が整えば来週初めにもミャンマーを訪れる。
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